
「通勤時に気軽にポケットから取り出せる電子書籍を探している」
「お風呂で本が読みた〜い」
「本は読みたいけど、蔵書を増やしたくはない」
読書って楽しいですよね!
本は一人の時間を豊かにしてくれるだけでなく、新たな知識をカンタンに手に入れることができる激ヤバツールでもあります。
一方、本はかさばってしまうのがデメリット。
「本を買いすぎて、部屋が狭くなった…」と蔵書の扱いに困ることも。
そこで、今回ご紹介するのは『Kindle Paperwhite』です。
こちらはAmazonが発売している電子書籍端末。何百冊もの書籍を「この一台で持ち運び」できる、スペシャルなアイテム。
本記事では、そんな『Kindle Paperwhite』の魅力を「ろうどうしゃくんたち」がご紹介します。
「数ある電子書籍の中で、Kindleが気になっている」という方は、ご参考いただければ幸いです(^_^)
Kindle Paperwhiteって何?

ろうどうしゃちゃん、おはよー!

おはよ〜!
ろうどうしゃくんは今日も元気いっぱいね。

元気しか取り柄ないからね!

なんとも言えないけど、いいことだと思うわ。
ところで…出社早々、その尋常じゃない汗の量は何?

気づいちゃった?
いやぁ、荷物が重たくってさ。

そんなに?
ちょっと持たせてよ…重っ!

でしょ?
ぼくもこの頃、出社がツラくって。

これじゃあ、毎日登山言ってるようなもんじゃない…。
リュックには何が入ってるわけ?

ハリーポッター全巻。

ハリーポッター全巻!?

いやぁ〜ハマちゃってさ。
通勤中読んでるんだけど、楽しいんだよね。

全巻っていったら…11冊もあるじゃない!
そりゃそんなに汗だくにもなるわよ…。

続きが気になるから早く読みたいし、「あれ?どうだったかな?」ってなったら前の巻を読みたくなるんだよね。

だからといって、全巻持ち運ぶのは異常者よ…。

どうぞ!

(ビクッ!)え、何?

はい、どうぞ!

え、怖いんだけど…。

いつもぼくが困ったら、ろうどうしゃちゃんが色々アイテムを紹介してくれるから、先回りしてみたよ。

それは間違った気の回し方ね。普通に怖いわ。

そいつは失敬。

まぁ、あるっちゃあるので、紹介するわね。コレよ。

何これ?

これはAmazonが出している電子書籍端末、『Kindle Paperwhite』よ!

電子書籍か〜⤵️

なんか不服そうね?

やっぱ、読書の醍醐味は「紙」じゃないと味わえないと思うんだよね。
「あ、後もうちょっとで読み終わるな」とか「もう少しで読み終わっちゃうけど、このままずっと物語の世界に入っていたいな」とか。
電子書籍なんて、パッと出の新人。読書歴25年のベテランは認めませんよ?

早口のオタクみたいでムカつくわね…。
話は最後まで聞いて。
このKindle Paperwhiteのすごい点は下記の通りよ。
・重さがたったの182g
・IPX8等級の防水性能を搭載
・内臓のLEDライトで暗いところでも読書ができる

へぇ

あまり興味がなさそうね…。
まぁ、話を続けるわ。
このKindle Paperwhiteは8GBと32GBの容量が選べるの。
32GBだと小説だったら約5000冊以上もぶち込めるのよ。

ヤバ。

しかもAmazonが提供している読み放題サービス『Kindle Unlimited』に加入したら、ろうどうしゃくんが今苦労している持ち歩いている「ハリーポッター全巻」が定額料金で読めちゃうの。

!!!

それから、このKindle Uni

入ります。

え?

Kindle Paperwhiteを買うし、Kindle Unlimitedにも加入します。

今Kindle Unilimtedのメリットを説明しようとしていたところなんだけど…

ハリーポッターをその1台で持ち運べるってことでしょ?
めちゃお得じゃん。

まぁ、そういうことなんだけどさ。
ろうどうしゃくんって、ハリーポッター大好きなんだね。

うん。映画は3作しか観たことないけどね。

なんかミーハーな感じね。
Kindle Paperwhiteの紹介

Kindleって、いろんな種類があるみたいなんだけど、どれを選べばいいのかな?

私がおすすめするのは『Kindle Paperwhite』ね。
Kindle端末には『Kindle(無印)』『Klindle Paperwhite』『Kindle Oasis』『Kindle キッズモデル』の4端末があるんだけど、Kindle Paperwhiteが1番売れているKindle端末なの。

それはなんで?

選ばれている理由はいくつもあるんだけど、なんといっても解像度が300dpiと「高解像度で読みやすい」といった 特徴が挙げられるわね。
それから、内蔵ライト搭載なのも大きなポイント。無印のKindleにはない防水対応といった機能が付いていながらも、コスパがいいのが決め手なんじゃないかしら。

なるほどね。ぼくもお風呂で文庫本とか読むことあるから、防水は大きいなぁ。

最上級モデルが『Kindle oasis』なんだけど、これは価格が大きなネックなの。
Kindle paperwhiteが13,980円〜なのに対し、Kindle oasisは29,980円〜って、ちょっとお高い感じがするでしょ?

それは流石に予算オーバーだよ…

そうなのよね。まぁ、Kindleの「性能・価格比較」は別の機会に紹介しようと思うわ。
結論からいうと、予算とかもろもろ含めた上で、今のろうどうしゃくんにぴったりなのはKindle paperwhiteっていうことかしらね。

うん!わかりやすい説明ありがとう!
それから、この「広告あり・なし」っていうどういう意味なの?

「広告あり」を選ぶとね、スタンバイ時のスクリーンには常時広告が表示されるの。また、トップ画面の一部にもバナー広告が表示されるわ。その代わり、広告ありは少し安く買えるのがメリットなの。
でも、私がおすすめするのは、なんといっても「広告なし」ね。
読書に集中するって時に、広告があると邪魔くさいし、最近Kindleの新しいアップデートで「今読んでいる本の表紙をスタンバイ時の画面表示にする」っていう機能が付け加えられたんだけど、「広告あり」の方はこの機能が使えないの。

それじゃあ、ぼくはハリーポッターを表紙にしたいから、「広告なし」かなぁ。

やっぱり常時広告が表示されてるってのはストレスにつながることが多いわ。だから、「ストレスフリーで読書に集中したい」っていう方は、断然「広告なし」を選ぶべきね。

うん、わかったよ!
それじゃあ、Amazonでポチりますね〜

うん、これで良いハリーポッターライフを!
Amazonが提供している、読み放題サービスです。『ハリーポッター全巻』が定額料金で読めるため、「月にたくさん本を読む」という方におすすめ。また、無料30日間トライアルがあるため、『ハリーポッター』をパッと読んで、すぐ解約するということも可能です。
まとめ

ろうどうしゃちゃんおはよう!

あ、ろうどうしゃくん、おはよう!
今日はなんだか軽快な格好ね。

ついに、Kindle Paperwhiteが届いてさ。もう通勤が楽しくって楽しくってしょうがないよ。

あら、それはよかったわ!
体力も温存できるし、仕事にも集中できるわね。

うん!
これからは、仕事も読書もバリバリ頑張るよ!