ライカQを手にしてから1ヶ月が経過 #1

ちょっと今、緊急でこのコラムを書いています。

それは、前回の記事からもう1ヶ月も経っていたから。

これは言い訳なのですが、Qちゃんを手に入れてからというものの毎日が充実。ほぼ外に出ずっぱりで、集中して執筆する機会が中々取れませんでした。

今回は、そんなQちゃんを手に入れてから1ヶ月を経た感想を綴りたいと思います。

前回の記事はこちら↓

ライカQを手に入れて1ヶ月の感想

一言で言って、毎日がすっごく楽しくなりました
仕事に行く日は一緒に出勤。休日は、首にぶら下げて一緒にお散歩。家でのんびりしてる時も、いつも一緒に過ごしています

光に誘われ、パシャり

いつでもどこでも一緒にいたい。

こんな気持ちにさせてくれるのは、Qちゃんが「こんな写真が撮りたかったんだよ〜」という、理想の描写をいつも描き出してくれるからだと思っています。

あとボディがコンパクトなのも大きいですね。

作例

この1ヶ月、色々なところに行きました。

上野、新橋、新宿、田町、日暮里…

中でも、「ライカを持ったらここでしょ!」と、用もないのに銀座をよくブラブラしました。

ライカを首にぶら下げながら銀座を歩くと気持ちいい。

ライカQは、夜間撮影はノイズが多く走るため、あまり得意ではありません。

しかし、夜の銀座は光量が多く、適当に撮影しても何となく絵になるのが嬉しいところです。

ライカを首にぶら下げながら歩くのはとても楽しく、GINZA SIXのライカ屋さんもこの間行ってきました。

夜はライカ友達のDさんに教えてもらったジャポネで「ジャリコ」

Qちゃんを迎え入れたことで、「今まで行ったことがない場所に行きたい!」とポジティブなことをよく思うようになりました。

ライカは自分の人生観すらも変える。少しおおげさかもしれませんが、この1ヶ月、行動範囲が大きく広がっているように感じます。

田端の桜。花びらと葉のグラデーションが美しく感じた

先日は、東京に住む姪っ子に会いに行きました。

子供を撮影するにはAFの速度が少し足りないかなと感じることがあったのですが、少しピンボケした写真も子供の元気さが出ていて良い味が出ていました。

大きなカメラだと子供も身構えてしまいますが、Qちゃんだとさりげなくパシャりできるところが良かったです。

あらためて、ライカは人を撮りたくなるカメラだなと感じました。

こちらは姪っ子とお散歩した時に撮った写真。

光と陰
逆光の草

Qちゃんを手に入れたことで、写真を撮る楽しさをあらためて感じ取ることができた1ヶ月でした。

今後も、このコラムを通じてライカQちゃんの素晴らしさをご紹介できたらなと思います。

ニュー秘宝館さんでパシャり。Qちゃんは赤の描写が最高です。