
「参考書を固定して勉強するのに、ブックスタンドが欲しい」
「キッチンでレシピ本を見ながら料理がしたい」
「角度の調整ができる書見台で、何か良いのがないかなぁ?」
本を見ながら効率よく作業したい時って、よくありますよね。そんな時に役立つのが「ブックスタンド」です。しかし、モノによっては本を留める力が弱かったり、大きな本は止められなかったりと、商品によってバラツキがあって困っちゃいます。
そこで、今回ご紹介するのは、『Reodoeer ブックスタンド』。こちらは、6段階角度調整可能な、竹目模様という特徴を持つ、ただいま大人気のブックスタンドです。先日、購入したところめちゃくちゃ良かったので、「ろうどうしゃくん」たちの力を借りて、このブックスタンドの魅力をご紹介したいと思います。
「本を留める力が強いブックスタンドが欲しい!」という方は、ぜひご参考ください。
ブックスタンドって、何?
-社内-

カチャカチャカチャ、カチャ
カチャカチャカチャ、カチャ

あ、ろうどうしゃくん。なんかすごく頑張ってるじゃない。

そうなの。ぼくにしては頑張ってるんだよね。

なんの仕事してるの?

社史を参照して、「社長の輝かしい功績」をまとめてるんだ。

あまりやりがいがなさそうな仕事ね。
あら、社史の上になんでスマホ置いてるの?

ページがめくれちゃうから、重りにしてるんだ。
ページが見にくくなっちゃうけど、仕方ないよね…。

でも、それじゃあちょっと不便よね…。
ちょっと待ってて、今いいもの貸してあげる。

ありがとう〜

ゴソゴソ。
はい、このブックスタンドを使ってみてよ。

これなぁに?

最近見つけた、私的に「最強のブックスタンド」よ。

ろうどうしゃちゃんって、そんなにブックスタンド使ってたんだ?

資格の勉強に使ったり、キッチンでレシピ本を見ながら料理したりと、めちゃくちゃ使ってるわよ。
なかなか自分にぴったりのブックスタンドが見つからなかったんだけど、これはマジでいいわね。

へぇ〜
それじゃあ、ありがたく使わせてもらうね。

作業がバリバリ進むわよ〜

カタカタカタ。あ、確かにいいねコレ。
めっちゃページ数が多い社史も余裕で留められる!

Amazonの口コミにも600Pある技術書でも余裕で抑えられたという書き込みがあるぐらいの製品なのよ。

そうなんだ!

これを推す最大のポイントは、本を留める力がめっちゃ強いところね。
プラスチック製の安いブックスタンドだと、分厚い本を留める力がないことが多いから…

なるほどね。
でも、これめっちゃデカいね。

そうなの。
パワーと引き換えに、スピードを犠牲にしたブックスタンドといったところかしらね。
デメリットはデカくて場所を取ること。だから、コンパクトなキッチンを使っている人とかには向かないと思うわ。

ぼくみたいに仕事に使う人とか、勉強に参考書を置く必要がある人とかが役立ちそうだよね。

ろうどうしゃくんがやってるのは、仕事じゃなくて雑用だけどね。

悲しい…
エピローグ
-終業時-

ふー疲れた。

あ、ろうどうしゃくんお疲れ様!

「社長の功績」をドラマチックに書いた大作がついに校了!
ろうどうしゃちゃんのおかげで、効率よく作業することができたよ!

おぉ〜やったわね。
ところで、誰からそんな仕事を頼まれたの?

社長に直接依頼されたよ!

そんなことってあるのね。

「お前が一番社内で暇そう」っていうのが依頼理由らしいけどね。

何だか悲しい話ね。

そうだ、社長からお礼に「焼肉券」もらったから、一緒に食べに行かない?

行く行く!
今日は楽しみましょう!